第25回 実を結ぶ一年となるように
基督聖協団青梅教会  濱野好邦   

 新年を迎え、それぞれ希望に満たされ信仰の道を新たに踏み出された事と思います。 今年も皆さんと一緒に、「愛と宣教による建て上げ」をテーマに信仰の成長を目指して励んで参ります。

1、信仰成長の目標は「キリストが現われたなら、私たちはキリストに似た者となることがわかっています。」 (1ヨハネ3・2)とあるようにキリストです。キリストの体である教会は当然キリストに似ていなければなりません。聖霊さまが私たちをキリストに似たものに造り変えて下さいます。聖霊さまの御働きを信じ、委ね、従っていきましょう。

2、信仰成長の要点は「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。」(マタイ7・12)とあるように自己中心を悔い改め、愛に生きることです。自分の必要だけでなく仲間や相手の必要に目をとめていきましょう。

3、信仰成長の結果は「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。(マルコ16・15)とあるようにキリストの命令を受けて人の魂に福音を届けられるようになることです。

4、信仰成長の備えは「今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。」(1ペテロ2・25)とあるように、キリストとキリストの十字架によって絶えず監督されていることです。そこには癒しと安息と命の注ぎがあります。傲慢と放縦には滅びがもたらされます。しかし、神への遜った従いは豊かな実を結びます。

5、最後に、「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」(創世記2・18)とあるように信仰成長達成という実を得るために2・3人の仲間を作ることを勧めます。今は、牧師も信者も自分の内面を正直に告白できる信仰の友、祈りの仲間が必要な時と考えます。


キングダム2004年1月号より