菅谷 師 キリスト聖協団は、ウェスレアン・ホーリネスの流れを汲み、1958年に基督兄弟団から独立して組織され、日本福音連盟、日本福音同盟に所属する福音派の教団です。
事務所は千葉市中央区椿森2−20−5に在ります。
北海道に3教会、東北に5教会、関東に16教会、中部に8教会、九州に2教会、計34の教会を擁して伝道活動を展開しています。(伝道所も教会として数えています)
教職者は53名、教会や教団の将来を担うため神学校で学んでいる献身者がいます。


『私たちキリスト聖協団は各個教会が愛と宣教によって建て上げられるために仕え合います。』
これが私たちの教団の理念です。


更に、下記項目を骨子にキリストの愛の黄金律と大宣教命令に従おうとしています。

1.聖協団は各個教会の使命のために存在します。
2.各個教会が自律的に理念、ビジョン、戦略を持ちます。
3.各個教会の使命を互いに励まし合い、助け合います。
4.複数指導体制をとります。
5.基本理念優先の財務計画を進めます。
6.各教会の自律的人事を尊重します