1935年神戸に生まれ、中高生時代は「神なんて弱い人間が自分の支えにするために作ったものだ」と豪語し、無神論者であった。
しかし、高校半ばから、人生の意味を求めてどん底迄苦しむ。しかし、極限の悩みの中、人生の意味が宗教の中にあるかもしれないとキリスト教の真理を尋ねあさる。
浪人中の夏、バイブルキャンプで深くイエス様と出会い、歓喜の人生へと変えられる。大学卒業後、高校教師となるが、特別なイエス様からの召しを受け、献身し、聖協団聖書学院に入学。深い神の恵みの訓練を受ける。
幾つかの地方の教会の牧会を経験後、東京の練馬教会で50年近く挺身。その間、聖協団の理事長ともなり、教団全体の変革にも尽す。
一方、超教派(JEA、小牧者訓練会、日本教会成長研修所、日本セルチャーチネットワーク等)の働きに参画し、日本のキリスト教界全体への成長のために仕える。
|